スクリュー型撹拌羽根
| 内容・種類 | その他 |
|---|---|
| 処理名 | 酸洗処理 |
| 材質 | SUS316 |
詳細説明
こちらはSUS316製スクリュー型撹拌羽根の酸洗い事例です。製缶・溶接加工後の状態では、螺旋羽根全体に溶接焼けや酸化スケールが広範囲に付着しており、ステンレス本来の耐食性が損なわれている状態でした。
本製品は複雑な螺旋形状のため、薬液を隅々まで均一に行き渡らせることが処理の課題でした。スクリュー羽根の表裏、シャフト部、フランジ周辺といった形状の異なる各部位に応じて噴霧の角度や順序を工夫し、溶接スケールや変色を箇所ごとに丁寧に除去しています。
処理後は不動態化処理も実施し、SUS316が持つ優れた耐食性・耐塩素性を最大限に回復させました。仕上がりは銀白色の均一な金属肌となり、処理品質の高さを物語る結果となっています。
SUS316は食品・医薬・化学プラントなど、より厳しい耐食性が求められる環境で使用されることが多い材質です。そうした高い品質基準が求められる案件にも、弊社は確かな技術でお応えします。











